下松市議会 2022-06-14 06月14日-02号
この計画の中の前期基本計画におきましては、令和7年度までに対象範囲を中学校卒業まで拡充する。そういう計画になっています。 少子化の進行は、子供自身の健全な成長への影響のみならず、人口構造の高齢化や将来の生産年齢人口の減少など、社会経済や社会保障の在り方にも重大な影響を及ぼすことが懸念をされます。
この計画の中の前期基本計画におきましては、令和7年度までに対象範囲を中学校卒業まで拡充する。そういう計画になっています。 少子化の進行は、子供自身の健全な成長への影響のみならず、人口構造の高齢化や将来の生産年齢人口の減少など、社会経済や社会保障の在り方にも重大な影響を及ぼすことが懸念をされます。
2021年度は、下松市の将来ビジョン、中長期的な施政方針やまちづくりの方向性を示す計画、新たな総合計画(前期基本計画)のスタートの年度でした。
この総合計画前期基本計画では、公共施設の総合管理の基本方針として、公共施設の総合的マネジメント体制を強化し、整備や運営管理の最大限の効率化を目指すとともに、民間活力を有効に活用した運営管理方法の検討、導入に努める施策の展開、公共施設総合マネジメントとして下松市総合計画等総合管理計画及び個別施設計画を適時見直しつつ、耐震化も踏まえ、公共施設全体の状況を横断的に把握し、維持管理や大規模改修等を計画的、効果的
最後に、令和3年度は、第二次山口市総合計画前期基本計画の4年目、第2期山口市まち・ひと・しごと創生総合戦略の2年目となります。安心して豊かに暮らせるまちづくり、新しい時代の流れを力にするまちづくり、好影響・好循環のまちづくりを基調とした「暮らしを守り 未来を築く」予算と位置づけられております。さきに述べましたように、新年度は各種イベントが目白押しでございます。
既に前期基本計画も半ばを過ぎた段階で起きたコロナ禍は、計画策定当時から見れば想定外の事態であり、第二次山口市総合計画の最終年までの時間はまだ若干あるものの、今後も感染症とそれに伴う変異種に対する不安、南海トラフ巨大地震や頻発する夏場の豪雨などの自然災害、経済や為替をはじめ不安定な経済情勢といった懸念材料もあり、総合計画の達成がさらに厳しくなる可能性もあるかと思います。
このたび、新年度予算は「暮らしを守り 未来を築く」予算と位置づけられ、安心して豊かに暮らせるまちづくり、新しい時代の流れを力にするまちづくり、好影響・好循環のまちづくり、これら3つのまちづくりを進め、第二次山口市総合計画の前期基本計画の総仕上げにつなげていく、積極的な事業展開を可能とする予算として編成されております。
本年度中には、2021年度(令和3年度)を初年度とする新たな総合計画、前期基本計画が策定されます。第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略の中では、次期総合計画策定後には、必要に応じて第2期総合戦略を見直すと示してあります。 また、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、外出や移動の自粛など、人と人との接触機会が少なくなり、取組の難しさがありました。
御案内のとおり、令和3年度は、第二次山口市総合計画前期基本計画の4年目、第2期山口市まち・ひと・しごと創生総合戦略の2年目の年度となります。このたびの新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、市民の皆様の暮らしや事業者の皆様の事業活動に大きな影響を及ぼし、また、行政のデジタル化の遅れや大都市圏における人口集中のリスクなど、様々な課題を浮き彫りにいたしております。
そのうち、基本構想は目指すべき10年間の目標を示すものであり、また、基本計画は基本構想を具体化し、社会経済情勢の変化等に対応するため前期と後期の5年ごとに分けて策定されており、令和2年度は前期基本計画の3年目──ちょうど真ん中の年に当たります。第二次山口市総合計画に基づくまちづくりの成果が徐々に見え始めてくる頃ではないかと思っております。
そして、2021年度を初年度とする下松市の将来ビジョン、中長期的な施政方針やまちづくりの方向性を示す計画、新たな総合計画、前期基本計画が策定されつつあります。
◎市民部長(濵村勝君) 議員から御指摘いただきましたとおり、第1次下関市総合計画前期基本計画におきましては、墓園につきまして記載はございませんでしたが、その後、高齢化に伴う需要の高まりであるとか、多様化する墓地需要を見据え、第1次下関市総合計画後期基本計画以降、墓園につきまして、記載を追加してございます。以上でございます。
したがいまして、今後とも地域づくりにおける諸課題への対応をしっかりと進めるため、第二次山口市総合計画前期基本計画の8つの重点プロジェクトの1つでございます、協働による「個性と安心の21地域づくり」の具体的な形として、阿東地域の活力や魅力の向上、安心して住み続けられる取組を実行してまいります阿東地域ふるさとにぎわい計画を策定し、あとう農山村いきいきプロジェクトを事業展開しているところでございます。
そして、前期基本計画の重点施策に子育て世代から選ばれるまち推進プロジェクトが設定してあり、若い世代に安心して子供を生み育てたいと思ってもらえるよう、子育て環境を充実させるとしてあります。 また、平成27年3月に山陽小野田市子ども・子育て支援事業計画が策定され、様々な視点から子育て支援施策を推進するとされています。
この、第二次山口市総合計画前期基本計画の仕上げを目指す事業として、4点ほど提案を申し上げ、質問をしてまいりたいと思います。まず第1点、魅力ある県都づくり、この県都には、まず県土木建築事務所の復帰が必要であるいうことをまず述べたいと思っております。御意見も賜りたいと思っております。
また、第二次総合計画につきましては、令和3年度に前期基本計画が最終年度を迎えることにより、現在、令和4年度から始まります中期基本計画の策定に向け、取り組んでおります。 財政計画につきましても、その実効性を担保するため、令和4年度以降の中期基本計画を踏まえた改定が求められており、中期基本計画の策定に歩調を合わせた改定を目指しているところでございます。
この予算編成方針におきまして、令和3年度予算は「暮らしを守り 未来を築く」予算と位置づけられておりまして、市民の皆様の暮らしにおける安心の実現に向けて、ウィズコロナの取組を進めていかれるとともに、本市の将来を見据えた第二次山口市総合計画の前期基本計画の総仕上げに向けて取組を進めていかれることとされておられます。
平成30年度より第二次総合計画、そして、前期基本計画の4年目がスタートいたしました。 初年度目に本市の強みや特徴をしっかりとアピールしたいということを含めまして、シティセールス課を設置いたしました。その中で、「スマイルシティ山陽小野田」の基盤となりますスマイルロゴマークやイメージカラーの制定をスタートしたところでございます。
前期基本計画5か年の最大のミッションは、令和の時代の早い時期において一定の社会基盤整備を完了させ、そして、その上で来るべき本格的な人口減少時代への備えを万全にし、その体制を整え、平成の時代のまちづくりを令和の新しい時代につないでいくことであると示されております。新山口駅周辺については、産業交流拠点と位置づけ、県全体の交流人口の拡大、産業振興等に向け、ビジネス街の形成に取り組まれておられます。
本市では、現行の総合計画が本年度で目標年度を迎えることから、新たな総合計画の策定に向けて、下松市総合計画審議会やパブリックコメントでいただいた意見を反映した基本構想を本定例会に上程しており、現在、前期基本計画について、施策内容の検討等を鋭意進めているところであります。